talk about
実家に帰ってきました。
今回の帰省では、家族と会話をするのが目的でした。
ようやっと話すことができて、
居にくかった実家が、突然ほんわかした空気に満ちて見えた。
言えなかったことを話すことで、そのとき何をしてほしかったのか、
当時の私と、今の私、何を求めているのか、
何なのかっていうのはよくわからないけれど、
ちゃんと、お互い理解できる会話をしたかった、っていうだけなんだと思った。
10年ほど前の出来事であったり、いつだかわからないけど鮮明に記憶している感情を、
ただ、話すだけなのに、なぜか涙が出てしまった。
涙と一緒につらつらと言葉が出てきて、
その先にどうしてほしいか、どういう状態を望んでいるのかということを、
当時はできなかった期待値の調整をして、会話することができた。
話を聞くと、家族は家族それぞれ、何をどう感じて生きてきたのかがまったく違って、
ひとりひとりの人生がそこにあるんだということを、何となく実感した。
「母」「姉」「父」「兄」しかし、それぞれ、個人の人生。
私にとって「母」でしかない人も、一人の娘から、女性になり、母になって、
「姉」は、姉である前に一人の娘で、社会人で、母になっていくんだろう。
そんなふうに、これまで家族のことを「よくしらない」と思っていたけれど、
その「よくしらない」部分がその人を形成していて、
しかもそんな部分があることをまったく想像できていなかったのが、当時の私。
やっと、そんなことに気付くことができました。
*
やっと一山越えたかな?越えることができたのかな。
あとは、越えた後、どうやって進むのか、私が私の意思で決めるのだ。
*
友人が言った。
自分にとって北極星のようなものが見えたらいいねぇと。
ずーっと真ん中に見えて、それに向かって進んでいくことができたら、
天気が崩れているだけなのか、歩き方が違うのか、見えたりするんだって。
とても素敵なことだなぁと思って、
心にすとんと残っている、その言葉。
私にとっての北極星って何なんだろう?
もしかしたら、たくさんの星がきれいに見えることが、
私のいたい場所なのかもしれないなーとも思っている。
まぶしい人がたっくさんいるんだものー。
*
そんなわけで、今週もう一歩動き出したいと思います。
えいえいおーっ